展示期間: 2024/12/3-
展示場所: 附属図書館 1階 パッサージュ
「<ナント>SDGs私募債」による寄贈品として、株式会社八清代表取締役社長 西村直己様より、図書をご寄贈いただきました。 この私募債は、南都銀行が発行企業から受け取る発行手数料の一部で図書や備品を購入し、発行企業が指定した学校等に寄贈するものです。 皆さんの研究・学習にお役立てください。
展示期間: 2024/11/18-12/21
展示場所: 附属図書館 1階 パッサージュ
美術工芸資料館展覧会「レンズを通して観る浮世 ―広重の名所の「いま」を撮る」に関連して、ML連携展示を行っています。 br>美術工芸資料館の展覧会とあわせて、ぜひご覧ください。
展示期間: 2024/10/7-
展示場所: 附属図書館 1階 展示室前
本学の前身校のひとつである京都高等工芸学校の初代図案科教授 浅井忠は一人の洋画家に留まらず、日本の洋画界の発展に大きな影響を与えた人物で あり、また、教育者として多くの画家と学生を育てた功績があります。 この展示では、浅井忠の絵画や工芸図案の作品集、美術教科書や、図書館が京都高等工芸学校より受け継いだ図案関連資料を展示しています。
展示期間: 2024/9/27-
展示場所: 附属図書館 1階 雑誌閲覧室
今年もノーベル賞受賞者の発表の季節になりました。過去の受賞者の「ことば」と、図書館で所蔵しているノーベル賞受賞者の著作を中心に関連図書を展示しています。 あわせて、日本人が18年連続受賞している「人々を笑わせ、そして考えさせられる研究」に贈られるイグ・ノーベル賞関連の資料もご紹介します。 ぜひご覧ください。
展示期間: 2024/9/27-
展示場所: 附属図書館 1階 ブックタワー(西階段)
空はいろんな表情を見せます。宇宙空間に存在する天体や、大気中の氷の塊である雲、光学現象である虹、太陽風のプラズマで発光するオーロラ。
そして、時には雷、大雨、台風などの厳しい表情も見せてきます。
今回の展示では、宇宙や気象の本を集めてみました。本を片手に、爽やかな秋空を見上げてみてください。
展示期間: 2024/4/5-
展示場所: 附属図書館 2階 閲覧室
一眼レフとミラーレスカメラを使用してキャンパスの花木を撮影しました。
br>構内には四季折々の心を癒してくれる花木が植樹されており、構内を散歩してみるきっかけになれば幸いです。
br>そしてその花木があることにより建築物がクローズアップされる点も見過ごす事が出来ません。特に新入生を迎える桜は圧巻です。
br>
br>キャンパスの花木マップも写真とあわせてご覧ください。
展示期間: 2024/4/5-
展示場所: 附属図書館 1階 雑誌閲覧室
毎年恒例、ブルーバックスフェアを今年も開催します。
br>ブルーバックス・シリーズは、自然科学全般に関わるさまざまなトピックを 専門外の方にも分かりやすく解説する新書シリーズです。
科学をあなたのポケットに。科学の入門書に、ぜひご利用ください。
展示期間: 2024/4/5-
展示場所: 附属図書館 2階 図書ゾーン
各課程・専攻で指導される先生方が、学生の皆さんの学習・研究活動のために選定された図書です。 br>先生方から寄せていただいたお薦めコメントを添えた図書は、本棚の上に並べています。図書と合わせてご覧ください。
この度附属図書館では、美術工芸資料館展覧会「レンズを通して観る浮世−広重の名所の「いま」を撮る」に関連して、
ML連携シンポジウムを開催します。多くの方のご参加をお待ちしています。
たくさんのご参加ありがとうございました。
○日 時
2024年 11月 23日(土) 13時30分〜16時15分(13時開場)
○会 場
京都工芸繊維大学60周年記念館
〒606–8585 京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町
交通アクセスはこちら
※本シンポジウムは後日動画配信を予定しています。
○講 師
ブエノ・アレックス氏 (東京大学グローバル教育センター特任講師)
講演:大判カメラを担いで広重を追いかける
佐藤守弘氏(同志社大学文学部美学芸術学科教授)
講演:歴史を並べる ―定点写真とリフォトグラフィ
○趣 旨
江戸時代を代表する浮世絵師である歌川広重(1797-1858)の名所絵版画の傑作《江戸名所百景》(安政4年/1857)は、幕末の江戸の名所を斬新かつ叙情的なアングルで切り取っている。いまや官庁街の霞ヶ関ではのどかに凧揚げをしており、上野の不忍池はいまも変わらぬ花見客の賑わいがみられる。広重の目を通して、現代のわれわれは、江戸のまちの様子を身近に、そして、どこか懐かしい気持ちで感じることができる。一方、おなじ広重の《京名所》(天保5年/1834頃)は、嵐山や金閣寺といった京の内外の名所を季節感ゆたかに描き出している。
広重が京や江戸のまちを活写してから2世紀近くを経たいま、京都も東京も大きく様変わりをしている。道路も建物も乗り物も、もちろん人びとの服装や行動も変わっている。祇園社や清水寺のような社寺はともかく、品川にしても滝野川にしても、もちろん霞ヶ関にしても当時の面影は残っていないようにみえる。広重が描いた名所のなかには、もはや名前を残すだけのようなところすらある。でも、ほんとうにそうだろうか。広重の品川とわれわれの品川には、じつは底流のように通じ合う「なにか」があるのではないだろうか。それを写し取ろうとしているカメラマンがいる。
今回のシンポジウムでは、美術工芸資料館で開催中の展覧会「レンズを通して観る浮世―広重の名所の「いま」を撮る」の一環として、広重の描いた名所の「いま」を撮影しているアメリカ人写真家ブエノ・アレックス氏と視覚文化論を専門とする佐藤守弘氏を招いて、本歌である広重作品がどのように現代によみがえっているのか、その工夫と見所について熱く語っていただきたいと思っています。
○料 金
無料
○申 込
不要
○問合せ
附属図書館
075-724-7185
library*jim.kit.ac.jp(*を@に変更してください)
○主 催
附属図書館 美術工芸資料館
チラシはこちら
このたび附属図書館では、美術工芸資料館展覧会「大博覧会 ―博覧会を楽しむ20のエピソード」に関連して、
ML連携シンポジウムを開催します。多くの方のご参加をお待ちしています。
たくさんのご参加ありがとうございました。
○日 時
2024年 7月 20日(土) 13時30分〜16時20分(13時開場)(終了しました)
○会 場
京都工芸繊維大学60周年記念館 1階記念ホール
〒606–8585 京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町
交通アクセスはこちら
※本シンポジウムは、附属図書館Youtubeチャンネルで後日配信を予定しています。
※予定していました附属図書館YouTubeチャンネルでの後日動画配信は、
都合により、中止となりました。
楽しみにしてくださっていた皆様にはご期待に添えず、誠に申し訳ございません。
ぜひシンポジウム当日、会場にてご参加くださいますよう、お待ちしています。
○講 師
佐野真由子氏 (京都大学大学院教育学研究科教授)
講演: 万国博覧会の楽しみ方 ―世界を一望する
橋爪節也氏 (大阪大学名誉教授)
講演: そもそもは第五回内国勧業博覧会 ―成功体験の記憶はくり返すか
並木誠士氏 (京都工芸繊維大学美術工芸資料館館長)
講演: 博覧会と京都高等工芸学校
○趣 旨
今回のシンポジウムでは、博覧会の展覧会をどのように楽しんだらよいかということを話題にしてみたいと思います。
19世紀半ばから世界各地で開催された万国博覧会は、そもそもどのような目的で開催されて、どのようなものがどのように展示されたのか。そして、人びとはそこで何を学び、楽しんだのか。また、万国博覧会を追いかけるように日本国内で開催されたさまざまな博覧会は、どのような意図のもとに開催されて、近代の日本人に何を伝えたのか。これまでの博覧会史を振り返りながら、博覧会に心を躍らせた人びとの思いを追体験します。
そして、もうひとつのポイントは、国内外の博覧会とこの京都工芸繊維大学(といってもその前身校の京都高等工芸学校ですが)がどのようにかかわってきたのかという点です。博覧会で審査をしたり、博覧会を告知するポスター制作にかかわったり、さらに、学校から博覧会に出品したりというように、いろいろなかたちで博覧会に参加をしてきた歴史が本学にはあります。そのことを紹介することもまた、博覧会を楽しむことにつながると思います。
こんな観点からシンポジウムをお楽しみいただければ幸いです。
○料 金
無料
○申 込
不要
○問合せ
附属図書館
075-724-7185
library*jim.kit.ac.jp(*を@に変更してください)
○主 催
附属図書館 美術工芸資料館
チラシはこちら
展示期間: 2024/8/30-
展示場所: 附属図書館 1階 パッサージュ
附属図書館では、現在1階パッサージュにて、大学コンソーシアム京都 産学連携教育プログラム実習生が企画〜選書〜設営を行った図書展示を開催中です。 br>コーナーでは、「古代ギリシア」「古代ローマ」をテーマに、文学・建築・芸術に関する図書をご紹介しています。 ぜひ手に取ってご覧ください。貸出も行っています。
展示期間: 2024/8/6-
展示場所: 附属図書館 1階 パッサージュ
8月23日(金)および9月13日(金)開催の英語論文執筆セミナー(基礎編・応用編)、8月30日(金)および9月20日(金)開催の英語プレゼンセミナー(講義編・演習編)の参考書、講師著書を展示します。貸出もできます。どうぞご活用ください。
展示期間: 2024/8/6-
展示場所: 附属図書館 1階 パッサージュ
本学発ベンチャー企業の株式会社魁半導体代表取締役田口貢士様より
京銀SDGs私募債「未来にエール〜次世代を担うこどもたちへ〜」による図書をご寄贈いただきました。
京都銀行SDGs私募債(社債の一種)は、京都銀行が発行企業から受け取る発行手数料の一部で図書や備品等を購入し、企業の指定する学校へ寄贈するものです。
持続可能な開発目標(SDGs)のひとつとして地域を担う人材を育成し、将来にわたり活力ある地域社会の実現を目指す取組みです。皆さんの研究・学習にお役立てください。
展示期間: 2024/7/10-
展示場所: 附属図書館 1階 雑誌閲覧室
最近のAI技術の進歩は我々科学を学ぶ者にとって興味を沸き立たせる物があります。 br>AIは人間を超えるか、共存していけるのか、人間の心をとらえる事が出来るまで発展するのか、試行錯誤の疑問点が湧いてきます。 それらの疑問を解くためにも展示の図書を是非読んでみてください。
展示期間: 2024/7/10-
展示場所: 附属図書館 1階 ブックタワー
京都北山やままゆ塾主催「ミニ昆虫展」への出張展示に合わせて、昆虫や植物などの自然をテーマとした資料を集めました。
br>専門分野以外の方にも楽しんでいただける資料がたくさんあります。生命力あふれる夏、ぜひ手に取ってご覧ください。
展示期間: 2024/7/8-8/19
展示場所: 附属図書館 1階 パッサージュ, 展示室
美術工芸資料館展覧会「大博覧会展 ―博覧会を楽しむ20のエピソード」に関連して、万国博覧会をはじめ、国内の博覧会に関する和書・洋書を展示しています。 br>1階展示室では、京都高等工芸学校初代学長で、東京工芸品共進会や、第3回 第4回内国勧業博覧会 化学部門の審査委員をつとめた中澤岩太氏に関連した資料をご紹 介しています。 br>美術工芸資料館の展覧会とあわせて、ぜひご覧ください。
展示期間: 2024/4/22-6/28
展示場所: 附属図書館 1階 パッサージュ
建築家・隈研吾氏より、国内外で出版された著作や作品集など27点をご寄贈いただきました。 附属図書館 1階パッサージュで展示しています。 ぜひ手に取ってご覧ください。貸出も行っています。
展示期間: 2024/4/3-2024/6/28
展示場所: 附属図書館 1階 パッサージュ
デザイン・建築学系 中野仁人先生のご協力のもと、中野デザイン研究室の学生、卒業生の皆さんによって制作された本を展示しています。
自由なアイデアが個性あふれるカタチを生み出す。
工繊大生のつくる本、ぜひ手にとって頁を繰ってみてください。
展示期間: 2024/4/5-6/28
展示場所: 附属図書館 1階 ブックタワー
古都、京都での大学生活。京都で学び、京都を学ぶ。
京都のまちが楽しめる本を5つのテーマに分けてみました。
br>「まち歩き」「歴史と文化」「建築めぐり」「カフェ&お店」「美術館」。
br>京都のまちの東西南北、タテヨコ歩いてみませんか?
展示期間: 2024/4/5-6/28
展示場所: 附属図書館 1階 雑誌閲覧室
理化学研究所と編集工学研究所が企画・展開する、書籍を通じて科学者の生き方・考え方、科学のおもしろさ・素晴らしさを届ける共同プロジェクト「科学道100冊」、
NEWTON別冊『科学名著図鑑』で紹介された科学の名著より、附属図書館が所蔵するタイトルを紹介しています。
展示中の図書は貸出可能です。ぜひご利用ください。
展示期間: 2024/4/5-2024/6/17
展示場所: 附属図書館 1階 パッサージュ
附属図書館は、2023年8月からの改修工事を経て、この春リニューアルオープンしました。
この展示では、工事中の図書館の写真や改修前・改修後の建築図面を展示しています。
リニューアル後の館内マップも写真と一緒に掲示しています。図書館利用の際にお役立てください。
展示期間: 2024/4/5-2024/6/10
展示場所: 附属図書館 1階 パッサージュ
この春からひとり暮らしを始める新入生の皆さんへ。
京都のことがわかる本、料理やインテリアなど暮らしに関する本など、新生活をサポートする図書や雑誌を集めてみました。
新しい生活のスタートにぜひお役立てください。