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OPACとは

OPAC

OPACとは、Online Public Access Catalogの略で、図書館利用者が図書館内の端末や自分のパソコンを使ってアクセスし、オンラインで検索することができる図書館蔵書目録のことです。

>>OPACを使う
>>OPACの使い方を確認する

  1. 本学OPACを利用して、どんなことができますか?
  2. 大学で所蔵している資料を、全て検索できるのですか?
  3. どこからアクセスできるのですか?
  4. 図書の貸出予約はどうすればよいですか?
  5. 全体的な利用法を知りたいのですが

本学OPACを利用して、どんなことができますか?

あなたが探している資料*を本学で所蔵しているかどうかわかります。
所蔵している場合は、どこに配架*されているのかがわかります。
また、貸出中の資料に予約をかけたり、自分の利用状況(何を、いつまで借りているか、など)を調べることもできます。本学教員の方は、他機関への文献複写依頼・現物貸借依頼をOPACを通して行うこともできます。

●OPACメニュー > 図書館サービス 機能紹介
   ■  【シラバス掲載図書】
      今年度シラバス掲載図書のうち、図書館が所蔵している図書のリストを確認できます。
      また、同ページから本学「Webシラバス」へのリンクを開始しました
   ■  【企画展示】
      開催中の企画展示図書リストを確認できます。
      また、同ページから過去に実施した全企画展示紹介ページへのリンクを開始しました
            ・・・こちらからもどうぞ→  企画展示一覧 ※図書リスト・ポスターを掲示しています

●OPACメニュー > 利用者サービス 機能紹介      ※ログインが必要です
   ■  【購入リクエスト(本学学生のみ)】
      図書の購入リクエストがWebから申込可能になりました
            ・・・リクエスト図書購入基準はこちら
   ■  【メールアドレス登録・変更】
      図書館からのお知らせ(延滞・予約状況など)を受信するメールアドレスが登録・変更できます

大学で所蔵している資料を、全て検索できるのですか?

ほとんどすべての図書、雑誌、視聴覚資料のデータが入力されていますので、OPACを検索すれば大学の所蔵する資料が網羅的に検索できます。電子ジャーナルも検索できます。
ただし、一部の雑誌(大学紀要、研究所年報など)は、OPACに登録していませんので、 カウンターでお尋ねください。

どこからアクセスできるのですか?

インターネットを経由して、各研究室や自宅からのアクセスもできます。
また、携帯電話からも検索できます。どなたでもどこからでも利用できます。

図書の貸出予約はどうすればよいですか?

OPACで検索した結果、状態が「貸出中」の資料について、ご自分で貸出予約をかけることができます。

◆注意 状態が「研究室」の資料は、本学教員の研究室に備付けの図書です。利用をご希望の場合はカウンターでお尋ねください。また、状態が「空欄」の資料は、書架に並んでいますので、自由にご利用ください。(貸出予約はできません。)

  1. 1. 書誌詳細画面:所蔵情報欄の「予約」ボタンをクリックします。
  2. 2. 「利用者認証」画面が表示されますので、次の方法でログインします。
    • ・学生・教職員の方(情報科学センターのアカウントをお持ちの方)
         →情報科学センターのID、パスワードでログインできます。
    • ・その他の方
         →附属図書館から発行されたWebサービス用のID、パスワードでログインできます
           ログイン方法が不明な方は附属図書館までお尋ねください。
  3. 3. ログインできましたら、「予約申込」画面が現れます。
       内容を確認し、連絡方法を選択して申し込んでください。

全体的な利用方法を知りたいのですが

簡易的な操作方法については、以下をご確認ください

OPAC利用ガイド(ヘルプ)
 

ご不明な点があれば、図書館カウンター、又は へお問い合わせください。

図書館用語の豆知識 資料=形態(図書・雑誌・新聞・ビデオなど)に関わらず図書館において利用に供されるもの
配架=図書館の書棚に決められた順序に従って資料を配置すること
開架=利用者が自由に利用できる資料・スペースのこと(反対語:閉架)
閉架=利用者に一般開放していない、または制限付きで利用できるスペース(本学では積層書庫が該当部分)
遡及入力=DB登録されていない(古い時代の)図書を遡って登録すること

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