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文献管理ツール利用上の注意点について

 電子ジャーナル・データベースの利用にあたって、各出版社との利用契約の条件上、大量データのダウンロードやプリントアウトは禁止されています。
論文執筆に必要な文献を蓄積・管理する文献管理ツール(EndNote、Papers等)を使用される際、次の点にご注意ください。

【自動ダウンロード機能の使用禁止】
文献管理ツールには、複数のPDFファイルを一括で自動ダウンロードできる機能を持つものがあります。
出版社・学会に不適切利用とみなされ、大学からのすべてのアクセスを遮断される場合があるため、利用しないでください。

【認証情報設定の禁止】
文献管理ツールの中には、設定に利用者の認証情報を入力することで自動的に文献を取得する機能を持つものもあります。
こちらについても利用者の意図しない場面でシステマティックダウンロードと判断され遮断されてしまうこともありますので、文献管理ツールに認証情報を設定しないでください。

※出版社・学会からアクセスが遮断された場合、アクセス制限解除まで時間がかかる場合があります。ご留意ください。